◎段ボール箱の積み付けパターンの違いによる圧縮強度の変化を図に表しています。
.一番強度が発揮されるのは、ブロック積み(物流の世界では「棒積み」と言われていま
.す)で、80%の強度が保持できますが、積上げた商品の安定性では一番不安がられ
.ている積み方です。
◎一番強度が下がるのは、ピンホール積みまたは風車積みと言われる積み方で、強度は
40%まで下がってしまいます。 商品の積上げ安定性では一番安心出来る形で、最も頻
繁に用いられているのですが。。。。
.荷役作業の効率と安全性が相反する効果として表れています。
◎他の交互列積み、レンガ積み、スプリット積みは50%となっています。
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